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修 験 道
修験道は
宇宙の森羅万象にして、一木一草にいたるまで、すべからく此れを本尊となす。
日本人の基層宗教のもっとも凝縮したものが修験道である。
これは生命としての自然を畏敬するとともに
大自然の生命力との一体化をはかる実践宗教である。
山に籠り、山を駈ける修行の世界は
無言のうちに、現代にもっとも緊要な生命観・宇宙観を提示している。
法 爾 常 恒
大自然の中で、自然のあるがままを法とする。
自 然(おのずから しからしむる)
自らそうなっている。どうなっているのかは、自分の身体感覚で感得する。
身 体 感 覚
一つには、自分の身体が自然の中にあることへの感覚。
また同時に、自分の身体の中に大自然が脈打っていることへのセンス。
そしてまた、この双方が相互に関連していることへのセンス。
修 験
「修行得験」修行を経て、神仏・大いなるものから授かった験(
しるし)を得ること。
修験道の本領は「修行をする」ということに尽きます。
教事双修 行学不二といわれる所以です。
修行に入るには心構えが必要ですが
その前に、多少の知識も必要です。
推薦図書を紹介します。
「禅の本」 学研 ブックス・エソテリカ 3号 1000円
「密教の本」 学研 ブックス・エソテリカ 1号 1000円
「密教入門」 小宮山祥広 ナツメ社 1100円
「修験道の本」 学研 ブックス・エソテリカ 8号 1000円
「快楽進化論」 大島 清 角川選書 1300円
「林住期を生きる」 山折哲雄編 叶 治泉共著 2000円+税
「現代の覚者たち」 竹井出版 1200円
「修験道・実践宗教の世界」 久保田展弘 新潮選書 950円
「封印された 聖なる性 の秘密」 渋谷申博 日本文芸社 1100円
「人間 信仰 科学 バイオ新時代をひらく世界観」 村上和雄 天理教道友社 900円
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(右)法池院住職 清水隆泉師
(中)永久庸代さんとゆう君
(左)叶 治泉 |
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